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食は命なり!!

食べるということは生命をいただくということである

この言葉に奮い立たない百姓はいないでしょう。私は、百姓としての『責任の重大さ』、『喜び』を強く感じました。 この言葉に恥じない真の農産物を生産すべく、力を尽くしたいと願っております。有機自然循環農法は単なるテクニックではないでしょう。 百姓の人生そのものと思います。人を愛し、大地を愛し、自然に沿い、そして限りなく努力して、美味しさと安心、生命力あふれる農産物を生産し、 大勢の方に喜んでもらえる。そしてお役に立てる。これが真の農法、真の百姓道ではないでしょうか。

大松秀雄について


自然環境をこだわり抜く!

1942年千葉県旭市の農家に産まれる。


高3の時、原因不明の病で食事が出来なくなり病臥していたが、伊豆の断食道場で玄米自然療法により起死回生したという体験から、科学物質などを排除し、餌までこだわりぬいた養鶏を開始する。
またコーンのポストハーベストフリーのさきがけでもある。

"農業は芸術"をモットーとし、いずれは自分のライフワークを絵にしたいと考えている。

尊敬する人物は、地元が誇る江戸時代後期の農政学者であり、農業協同組合を世界で初めて創設した"大原幽学"

趣味は読書で、ライブラリーは数え切れないほど。
農を始め様々な分野に常にアンテナを張り、そこで得た魅力的な情報を独特な語り口で聞かせてくれる。

大松秀雄

農場概要


  • 会社名
    大松農場株式会社
  • 代表
    大松秀雄
  • 住所

    〒289-2505
    千葉県 旭市 鎌数1273
    アクセスマップ

  • 電話番号
    0479-64-0033
    0479-64-0088
    受付時間 9時〜18時(年中無休・ただし年末年始を除く)
  • 事業内容
    醗酵を活かした『自然循環』の養鶏に取り組みつづけ、鶏糞を使った循環農法・完全無 農薬・草生栽培の米、野菜作りも行っている。
    また、国内始め、海外からも研修生を積極的に受け入れ、未来の就農者育成にも力を入れている。
  • FAX番号
    0479-64-0123
  • メールアドレス

大松農場のあゆみ


  • 1961年
    祖母の庭先養鶏を引き継ぎ、養鶏を150羽からスタート。 自らの玄米自然療法体験より抗生物質を一切排除し、飼料の自家配合を確立する。
  • 1963年
    愛農養鶏研究会発足。
  • 1965年
    鶏600羽に拡大。
  • 1968年
    鶏3,000羽に拡大。
  • 1978年
    旭愛農農産物供給センターを設立し、生活クラブとの取り組みが始まる。
  • 1989年
    コーンをポストハーベストフリー(輸入時の消毒剤撒布をさせない)にする為、米国農家との提携を成功させ、安全飼料普及のさきがけとなる。

    また、鶏舎をウインドゥレス(窓のない鶏舎)にせず、雛を自ら育て温度管理と育雛技術もわが国のさきがけとなる。

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